とよす株式会社『かきたねキッチン』×『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM 柑橘』コーヒーの、パートナーを探して vol.2 | コーヒーと、暮らそう。 UCC COFFEE MAGAZINE

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とよす株式会社『かきたねキッチン』×『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM 柑橘』
コーヒーの、パートナーを探して vol.2

さまざまなスイーツやフードとその背景のストーリーを、ぴったりのコーヒーとともにご紹介していく「コーヒーの、パートナーを探して」。第2回目は誰もが知っているあのお菓子の進化系。甘いものが苦手な方にも喜んでいただけるマリアージュです。

大きく進化した『かきたねキッチン』(とよす株式会社)

ご紹介するのは、大阪にある「とよす株式会社」の『かきたねキッチン』です。何種類かある中から、今回は「贅沢チーズ」「海鮮風塩だれ」「わさびと醤油」にフォーカスします。通常の柿の種の3倍ほどあるサイズ感にワクワクしながら食べてみると……これはもう止まらなくなる! 

「贅沢チーズ」「海鮮風塩だれ」はたっぷりまぶされた旨みのあるパウダー、「わさびと醤油」は鼻に抜けるしっかりしたわさび感。おかきとスナックの良いところどりをしたような食感も魅力的です。

「とよす株式会社」の創業は、1902年。豊洲卯三郎氏が大阪の阿波座にて「丁寧に手作りした焼き立てのあられをお客様に手渡ししたい」という想いで始めました。やがて息子の六郎氏が独立して事業を拡大。戦争の困難を乗り越えて、おかき・あられの製造から販売まで行うようになったのだそうです。2004年に亀田製菓のグループ会社になってからも、その伝統はしっかりと受け継がれています。

『かきたねキッチン』はその「とよす株式会社」から2011年に生まれたブランドかつ日本初の柿の種専門店。大阪高島屋のリニューアル時に、食品売り場の担当から「目玉になる商品を一緒に作りたい」と相談されたことがきっかけだったそうですが、「若いお客さまにも楽しんでいただけるように」とアレンジされた新しい柿の種は発売早々飛ぶように売れ、生産が追いつくまでに一年かかったというエピソードもあるほどです。2023年にはブランドリニューアルを実施してより魅力的に。SNSやテレビで取り上げられることも多く、世代を超えて、多くの人に愛されています。

米菓の歴史をひもとけば、日本の変化が見えてくる

日本人にはお馴染みの「柿の種」ですが、なぜそう呼ばれるようになったのでしょう。それは大正時代、後に「浪花屋」となる新潟のお店でのお話。おかきを作るために使用していた小判型の金型をうっかり踏んで変形させてしまい、すぐに直せずそのままおかきを作っていたところ、「形が柿の種のようだ」とかえって親しまれるようになったのがはじまりだとか。

明治から昭和の初期にかけては大きめで硬いお煎餅が主流でしたが、その後小さく軽めの食感のあられやおかきが人気に。一説によれば日本人が硬いものをあまり食べなくなり、弱くなったことが理由ともいわれています。また戦後はコンソメやマヨネーズなどの味付けも加わっていきますが、これは洋食の普及が影響しているのだそうです。米菓の歴史から食文化の変化が見えてくるのが興味深いですね。

新感覚で楽しめる、大きさ、素材、食感の工夫

平成に誕生し、令和にリニューアルされた『かきたねキッチン』も、さまざまな工夫で現代の生活に寄り添います。パーソナルになっていくご要望にお応えしてフレーバーはより多様に。開発担当者のアイデアをもとに何十回も試作を重ねて決めるそうです。従来の柿の種よりサイズアップした分、味を感じられる面も大きくなり、長いネイルでもつまみやすいので、ひとつずつゆっくり楽しめるのも人気のポイント。空洞も大きいので食感はパリッとライトに。主原料に粘り気の少ないうるち米を使用し、全方向から熱を加えて焼きあげていることもあって、スナックのようなクリスピー感を実現しているのだとか。

置いてあるだけで気分が上がる!毎日をハッピーにするパッケージ

『かきたねキッチン』の魅力は、贈る人も贈られる人も幸せになれるデザインにもあります。「毎日を、ハッピーに」というブランドコンセプトを受けて、メインカラーには洗練された爽やかな「ハッピーイエロー」を採用。個々のパッケージも、素材にFSC認証紙やバイオマスインキを使用するなど環境への配慮もしつつ、「気分があがる」をテーマに、カラフルな色彩とグラフィカルなイラストで展開しています。選ぶところからときめきますね。どの色も引き立てられるグレーを使い、柿の種をモチーフに作られたロゴもおしゃれです。

【コーヒーマリアージュ】
かきたねキッチン』には、柑橘系のほろ苦さと爽やかな酸味を持つコーヒーを

ここからは、UCCのイノベーションセンターで味わいに関するデータ分析の担当者、半澤 拓が解説します!

それではコーヒーマリアージュ、してみましょう!

一般的に、塩気のあるお菓子には、フルーティな酸味をもつコーヒーがよく合うと言われています。『かきたねキッチン』にはさまざまな味わいがありますが、なかでも「贅沢チーズ」「海鮮風塩だれ」「わさびと醤油」には、柑橘を思わせるほろ苦さと爽やかな酸味を感じられるコーヒーがおすすめです。

ホットでも楽しめますが、アイスコーヒーにすると、より一層すっきりとした後味がそれぞれの魅力を引き立ててくれます。では、それぞれの組み合わせについて、ひとつずつマリアージュしていきましょう。

贅沢チーズ

チーズのコク深くやわらかな塩気、食欲を誘う香ばしい香りが特長です。そこにコーヒーの味わいが加わることで、より一層奥行きを感じさせ、さまざまな味が重なり合って余韻の長いハーモニーを演出してくれます。

海鮮風塩だれ

魚介の旨みと奥行きのある塩味が特長で、スパイシーなコショウも効いた風味です。ここにコーヒーの酸味が加わることで、お互いの味わいを包み込み、海鮮の旨みとコーヒーの爽やかな香りの余韻を同時に感じることができます。

わさびと醤油

コク深い醤油味と本格的なわさびの香りが鼻を抜けていき、刺激的な余韻を楽しめます。コーヒーのパートナーとしては変わり種に思えるかもしれませんが、食べ方のコツでとてもよい組み合わせになります。まず柿の種をひと口、よく噛んで飲み込み、鼻に抜けるわさびの風味を堪能した後にコーヒーを飲んでみましょう。コーヒーのやわらかい甘みと酸味が、わさびの刺激をやわらげながら爽やかな香りを届けてくれますよ。

かきたねキッチン』のベストパートナーは『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM 柑橘

『かきたねキッチン』の​​「贅沢チーズ」「海鮮風塩だれ」「わさびと醤油」にぴったりの柑橘系の爽やかな香りとやわらかい甘みを持つコーヒーは『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM 柑橘』(期間限定)です。

『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM 柑橘』 オンラインショップへの画像リンク

UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』は、UCCの独自のブレンド技術と焙煎技術から生まれた、コク・苦味・酸味だけでは語れない、特別なコーヒーの香りと味わいが楽しめるプレミアムブランド。

期間限定の『柑橘』は、甘みと酸味が調和したグレープフルーツのような爽やかな味わいが魅力で、『かきたねキッチン』を引き立ててくれるでしょう。明るい黄色のパッケージも相性ぴったりです。

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好みが違う人、みんなが幸せになれるひとときを

春休みや新年度の始まりなど集う機会が多くなり、差し入れやおもてなしを考えることも増える季節。コーヒーのお供にはつい甘いものをイメージしがちですが、中には辛党の方もいらっしゃるかもしれません。スナックタイプと、伝統的なお煎餅タイプとで、好みもわかれそう。コーヒーも「たまにはいつもと違う個性のあるものを飲んでみたいな」と思うこと、あるのではないでしょうか。

そんなとき『かきたねキッチン』と『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』ならしっかりお応えできそうです。今回は『かきたねキッチン』3種類とコーヒー1種類のマリアージュをご紹介しましたが、ほかにも魅力的なラインナップが揃っています。この機会にいろいろ試してみませんか。春風の中、カラフルなパッケージを囲んで、好みが違っても遠慮せず、みんなで幸せになりましょう。


今回のマリアージュでご紹介した『かきたねキッチン』は以下でお買い求めいただけます。
オンラインショップ


半澤 拓(はんざわ・たく)
2011年入社。UCCの研究施設イノベーションセンターにて研究開発業務に携わる。
2016年にコーヒーと食べ物の食べ合わせを分析する「フードマッチングシステム」を開発。コーヒーの味や香り、食べ合わせに関する研究報告やセミナーなど多方面で活躍。

UCCの「フードマッチングシステム」ほか、おいしい!を極める技術について興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。

▼コーヒーマリアージュについての記事はこちら


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