そんな素朴な疑問をきっかけに、子どもたちにコーヒーの魅力や楽しさを知ってもらいたい。UCCは、「マイファーストコーヒー」との出会いを応援する取り組みとして、兵庫県神戸市の真陽小学校で出張授業を実施。
授業では、コーヒーの基礎知識やSDGsの視点から考える「コーヒーの未来」について、クイズを交えながら楽しく学びました。さらに、生豆や焙煎豆、コーヒー粉に実際に触れる体験も実施。参加した小学5年生25名は、一杯のコーヒーの向こう側に広がる世界への理解を深めました。
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コーヒーの楽しさを次世代へ
みなさんは「UCC ミルクコーヒー」をご存じですか?
1969年に世界初の缶コーヒーとして誕生した「UCC ミルクコーヒー」は、長年にわたり多くのお客さまに愛されてきたロングセラーブランドです。時代ごとの嗜好の変化や市場のトレンドに合わせて味わいやパッケージを少しずつ進化させながらも、ミルク感のあるやさしい味わいと、茶・白・赤の3色を基調としたおなじみのデザインは受け継がれています。

そんな「UCC ミルクコーヒー」シリーズから新たに登場したのが、「UCC ミルクコーヒー(パウダータイプ)」。
この商品の大きな特長は、カフェインレスであること。豊かなコーヒーの風味はそのままに、カフェインを気にせず楽しめるため、お子さまはもちろん、妊娠・授乳中の方や、夜のリラックスタイムにコーヒーを楽しみたい方にもおすすめです。
さらに、鉄とカルシウムを配合しているのもうれしいポイント。おいしさだけでなく栄養面にも配慮し、お子さまの毎日に寄り添います。
→ UCCミルクコーヒー ブランドサイトはこちら
→ UCC公式オンラインストアでのご購入はこちら
神戸市の小学校で出張授業を実施!
「親子で一緒にカフェタイムを楽しんでほしい」、そんな想いを大切にしているUCC。商品を通じてだけでなく、子どもたちにコーヒーの魅力や楽しさを伝える活動にも取り組んでいます。

コーヒーはどこで作られているのか、どのように私たちのもとへ届くのかなど、身近な飲み物であるコーヒーについて、子どもたちにも分かりやすく学べる内容をお届けしました。
ここからは、子どもたちがどんな発見をし、どのような反応を見せてくれたのか、当日の授業風景や実際に行った授業内容の一部をレポートします。
液体になる前のコーヒーって見たことある?
みなさんは、普段飲んでいるコーヒーがどのように育つのか知っていますか?
授業ではまず、「コーヒーは何からできているでしょう?」というクイズを出題。実はコーヒーは植物で、木になる実から作られているのですが、なんと子どもたちは全員正解!コーヒーへの関心の高さがうかがえました。

続いて、「どっちがコーヒーの赤い実でしょう?」というクイズにも挑戦。さくらんぼによく似た見た目に、子どもたちからは驚きの声が上がりました。
コーヒーの赤い実の中には種が入っており、それが私たちのよく知るコーヒー豆のもとになります。さくらんぼのような見た目から、「コーヒーチェリー」と呼ばれることもあります。この種を乾燥させ、さらに焙煎すると、見慣れた茶色いコーヒー豆になるのです。
ここで子どもたちには、焙煎前の「生豆」と焙煎後のコーヒー豆、さらに挽いた後のコーヒーの粉も実際に見て、触れてもらいました。

焙煎後のコーヒー豆の香りをかぐと、「いい香り!」「コーヒーの匂いがする!」という声があちこちから聞こえてきます。一方で、生豆を手にした子どもたちからは「ほとんど匂いがしない!」「色が全然違う!」という驚きの反応も。

普段なかなか目にすることのない生豆の色や形に、子どもたちは興味津々。コーヒーが飲み物になるまでの過程を、五感を使いながら楽しく学んでいました。
コーヒーはどうやってできる?
続いて、コーヒーが私たちのもとに届くまでの流れを学びました。
その旅は海を渡る前から始まっています。
コーヒーは植物なので、まずは種を土に植えるところからスタート。そこから大きな木へと成長し、実をつけるまでにはなんと3〜5年もかかります。この話を聞いた子どもたちからは、「長い〜!」という驚きの声が上がりました。

さらに、コーヒーの木には白い花が咲きます。ジャスミンのような香りを持つ美しい花ですが、咲いている期間はわずか3日ほど。とても貴重な瞬間です。
花が咲いた後は緑色の実がなり、約8か月という長い時間をかけて少しずつ赤く熟していきます。そして、その赤い実の中にある種がコーヒー豆のもとになるのです。
種を植えてから実が収穫できるまでには何年もの時間が必要です。動画や写真を見ながら学ぶことで、子どもたちは「コーヒーができるまでには、とても長い時間とたくさんの人の手がかかっている」ことを実感している様子でした。
クイズにチャレンジ!コーヒーの未来を考えてみよう
コーヒーが私たちのもとに届くまでには、種を植えてから収穫されるまで何年もの時間がかかることが分かりました。しかし、実はコーヒーを育てる環境にも大きな変化が起きています。
授業では、子どもたちと一緒にクイズを通して「コーヒーの未来」について考えました。

最近は、日本でも「6月なのにこんなに暑いの?」と感じる日が増えています。実は、このような気候の変化はコーヒー栽培にも大きな影響を与えています。コーヒーは温暖な地域で育つ植物ですが、強い直射日光や極端な暑さは苦手です。また、生育には十分な水も欠かせません。
気温の上昇や雨の降り方の変化によって、これまでコーヒーが育っていた地域で栽培が難しくなったり、新たな病気や害虫の被害が広がったりすることが心配されています。
そこで子どもたちには、「このまま地球温暖化が進むと、コーヒーが育つ土地はどうなってしまうのだろう?」というクイズに挑戦してもらいました。みなさんもぜひ一緒に考えてみてください。
子どもたちの心に残った学びとは?
授業の最後に感想を聞いてみると、特に多かったのが「クイズが楽しかった!」「もっとやりたかった!」という声。コーヒーについて学ぶだけでなく、自分で考えながら参加できたことが印象に残ったようです。

そのほかにも…
「UCCが世界で初めて缶コーヒーをつくったことが印象に残りました!」
「コーヒーの実が赤色だと初めて知りました。」
「実際にコーヒー豆や粉に触ることができてうれしかったです。」
「コーヒー豆を焼いてコーヒーになるとはじめて知りました。」
など、たくさんの感想が寄せられました。
また、「二酸化炭素で地球が大変になっていることが分かったから、寝るときは電気を消そうと思いました。」という声もあり、コーヒーを入り口に環境問題へ関心を広げるきっかけにもなったようです。

コーヒーの豆や実、生産地で働く人々のこと、そして未来の地球環境のこと。一杯のコーヒーの背景にあるさまざまなストーリーに触れたことで、子どもたちは多くの発見を得ることができたようでした。
今回教えてくれたのは・・・

UCCジャパン サステナビリティ推進室
山本 真菜 Mana Yamamoto
2018年にUCCグループでコーヒー関連事業を担うUCC上島珈琲株式会社へ入社。UCC岡山支店で1年間、UCC広島支店で2年間、家庭用商品の営業を担当した。
その後、UCC神戸本社の総務人事部へ異動し、新卒採用業務に従事。2022年よりUCCジャパン株式会社 サステナビリティ推進室に所属。
現在は、SDGs教育の推進をはじめ、サステナビリティレポートの制作、Webサイトでのサステナビリティ活動に関する情報発信など、幅広い業務に携わっている。
(部署名・役職名は取材当時の情報です)
監修:UCC COFFEE MAGAZINE編集部
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