あなたの推しはどれ？「BEANS & ROASTERS」のカフェラテ3種類を飲み比べ！「ミルク感」と「甘さ」を徹底比較

“ほっこり、おしゃれ。癒しのカフェの味わい。”をコンセプトに誕生し、カフェで味わうあの絶妙な『ミルク感』を手軽に楽しんでいただける「BEANS & ROASTERS」のカフェラテシリーズ。ミルクのコクや甘さの多彩なバリエーションや、デザートのような楽しみ方ができるアイテムが揃っています。
今回は人気の3つのカフェラテをMAGAZINEスタッフたちが飲み比べて比較してみました。お店で手に取る前に、ぜひ読んでみてください！

INDEX

参加したMAGAZINEスタッフはこちら

ミルクは多め？少なめ？甘さはどのくらい？朝に飲む？午後に飲む？など、カフェラテの好みや飲むタイミングは、ライフスタイルによって十人十色。
今回飲み比べに参加したスタッフ4人も、コーヒー好きという共通点はあるものの、普段のカフェラテの楽しみ方は聞いてみると、さまざま。この飲み比べを通して、あなたとお好みが近いタイプのメンバーがいれば、「BEANS & ROASTERS」のカフェラテ選びの参考にしてみてくださいね。

H香

カフェラテは朝ごはんと一緒に。砂糖は入れない派。

K子

外で飲む時はたいていカフェラテ。自宅ではミルク多め。最近、子供もカフェラテを飲み始めました。

T美

ソイラテが好き。カフェラテなら、さっぱり味が好み。

A子

おじいちゃんの甘めカフェラテが、コーヒー体験の始まり。今は、コーヒー多めのカフェラテを。

飲み比べたカフェラテ3種類をご紹介！

「BEANS & ROASTERS」のカフェラテシリーズは、カフェで味わうようなミルクへのこだわりと、コーヒーの苦手な方にも楽しめる味わいのバリエーションが特長です。

ミルクの品質に特化したカフェラテのリキャップ缶製品、ミルクの甘さがありながら、ゴクゴク飲めるすっきりとした味わいが特長のペットボトル製品、と味わいに合わせてパッケージも変えています。どれも、カフェをイメージしたおしゃれなデザインなのも、持ち歩きにうれしい！

では、それぞれの味わいをご紹介します。

UCC BEANS & ROASTERS カフェラテリキャップ缶375g

カフェのスチームドミルク（蒸気で温められたミルク）を使ったカフェラテのような味わいを目指しました。こだわりの乳原料によるなめらかなミルク感が特長。挽きたてレギュラーコーヒー100％、エスプレッソ抽出のコーヒーとミルクのバランスの取れた味わいでコーヒーが苦手な方も楽しめます。

UCC BEANS & ROASTERS 北海道産生クリーム入りカフェラテリキャップ缶375g

ブランド誕生10周年を記念して、本当に美味しい生クリームを追求した、生クリームが主役のスイーツ専門店「Milk」が味覚を監修。北海道産生クリームを使用し練乳感を加えることで、“まったりとしたクリーム感”を実現しました。生クリームのコクが加わった、デザート感覚のカフェラテです。

UCC BEANS & ROASTERS ミルク好きのラテ PET 450ml

ミルクのコクと甘さが楽しめる、後味すっきりのカフェラテ。すっきりとした甘さのなかに、挽きたてコーヒーがほんのり香るやさしい味わいです。

カフェラテの「ミルク感」の違いは？

では、さっそく味わってみましょう！メンバーはみな五感を研ぎ澄まして、集中の面持ち。
まずは、「ミルク感」の感じ方について、それぞれのアイテムの特長を比較しました。

H香

「カフェラテ」は、エスプレッソのような濃いコーヒーにミルクを加えた時の感じ。ミルク感がバランス良いから、コーヒーを感じたい人には一番いいかも。

「北海道産生クリーム入りカフェラテ」は、生クリームだけにやっぱりミルクのコク感がある。濃厚でまろやか、という感じ。生クリーム好きだったら絶対おすすめですね。カフェで頼むラテに近い味だと思う。

K子

T美

私は、ミルク感を強く感じたのは、「ミルク好きのラテ」。コーヒーに牛乳を入れた時の濃さ、みたいな感じ。軽い味わいで、ごくごく飲めそう。

H香

わかる！「ミルク好きのラテ」のさっぱりしたミルク感は、お風呂上がりにも飲みたいかも。

ミルクのコクで言うと、やはり生クリームを使用している「北海道産生クリーム入りカフェラテ」が際立って感じられました。
一方で、コメントにあるように、コーヒーに牛乳を入れたような比較的サラッとしたミルク感の「ミルク好きのラテ」が飲みたい時もありそうです。
気分やシチュエーションで、ミルク感を変えてみるのも、カフェラテの楽しみ方のひとつなのかも。

UCC BEANS & ROASTERS 北海道産生クリーム入りカフェラテとコップ

では、コーヒーとの味のバランスについてはいかがですか？

K子

「カフェラテ」はコーヒーの香ばしさもしっかり感じられて、ミルクとのバランスが良い、みんなが好きな感じの味わいだと思いました。

それで言うと、「ミルク好きのラテ」はミルク感が強くて甘みがたくさんある、スイーツ的な甘めのカフェラテ。でも、コーヒー感は弱めだったかな。コーヒーが苦手な人にはこれが良いかも。

T美

A子

一番リッチな感じがしたのは「北海道産生クリーム入りカフェラテ」。コーヒーと生クリームのバランスと味わいは、“レトロなウィンナーコーヒー感”もちょっとあるかも。

なるほど、カフェラテ好きの人の中には、「コーヒー大好き派」だけでなく「コーヒーちょっと苦手派」もいるはず。今さらですが、カフェラテって、単純に「コーヒー（エスプレッソ）＋ミルク」ではなく、ミルク感の微妙なバランスで、幅広い人の“美味しい”を受けとめてくれる飲み物なのかもしれませんね。

次は「甘み」を比較してみました！

「甘さ」は、比較的好みがはっきり分かれるもの。一方で、仕事の合間のブレイク、食事などシチュエーションに合わせて「甘さ」を使い分ける人もいたりします。実際、参加したスタッフの「甘み」の許容度も、まちまちでした。
3つのアイテムの「甘み」に上がった声をご紹介します。

K子

「カフェラテ」は、飽きない甘さ、という感じ。私はこれが一番好きかも。

私も「カフェラテ」はしつこくない甘みだから、パンと合わせるならこれを買うと思う。お惣菜パンと一緒とかもいいかも。

T美

H香

3つの中では一番しっかりとした甘さがある「北海道産生クリーム入りカフェラテ」は、“甘いもの欲しい”っていう時に選ぶかも。お菓子の代わりにこれを買っちゃいそう。

生クリーム専門店『Milk』が監修した「北海道産生クリーム入りカフェラテ」は、やはりスイーツ的な甘さが際立って感じられました。

では、「甘み」が控えめに感じたのはどれでしたか？

A子

「ミルク好きのラテ」は後に残らない甘過ぎない味だから、甘ったるいのは嫌だなと思う人にはこれがおすすめですね。

スッキリと甘い、軽やかな味わい、と感じたのは「ミルク好きのラテ」。この商品だけ「コーヒー入り清涼飲料」となっている。他は「乳飲料」ですね。

H香

K子

私も「ミルク好きのラテ」ですね。スッキリしているから、飲み疲れしない。喉が渇いている時もよさそう。

なので、お風呂上がりにはこれ！（笑）

H香

スッキリ感では、「ミルク好きのラテ」に皆の意見が一致。

好みはあるけれど、「スイーツ的」「甘過ぎない」「軽やか」「スッキリ」など、「甘み」にもそれぞれ個性があって、それを気分で飲み分けるという選択もありかな、と感じました。

飲み比べを終えてみて

H香

同じカフェラテでも比べてみると、甘さのバリエーションをこんなに感じられるものなんだ、と発見でした。

K子

それぞれの特徴を知ると、TPOで分けられますよね。「カフェラテ」と「ミルク好きのラテ」はサンドイッチのようなものとあわせたいし、「北海道産生クリーム入りカフェラテ」は、おやつ的にお腹が空いている時にコクを楽しみたい、と思いました。

T美

私は、普段あまり甘い物は飲まないのだけれど、比較してみたら「ミルク好きのラテ」が意外と飲みやすかったり、シーンで選ぶのもあり、と気づけました。

今回の飲み比べの参加メンバーの声からは、「私は絶対これ！」と言うより、「パンと一緒に」とか「スイーツとしておやつに」「お風呂上がり」など、具体的なシチュエーションのイメージがよく出てきたのが印象的でした。

「ミルク感」や「甘み」など3つのアイテムの味わいの個性を、ライフスタイルのシーンで使い分けしてみても良いかもしれませんね。

担当者に聞きました！
「BEANS & ROASTERS」シリーズの「ここがオススメ」。

「BEANS & ROASTERS」は、”コーヒーが苦手な方にも楽しんでいただける”ことを目指して生まれたブランドです。そのため、コーヒーではなくミルクを主役とした味づくりにこだわっています。

カフェラテは『なめらかなミルク感』、北海道産生クリーム入りカフェラテは『まったりとしたクリーム感』、ミルク好きのラテは『フレッシュな牛乳感』が推しポイントとなりますので、お好みに合わせて「BEANS & ROASTERS」ライフを満喫してください！

シーンに合わせて、カフェラテのバリエーションを楽しんで

「BEANS & ROASTERS」シリーズの３種類のカフェラテのイメージカット

最近では、カフェのコーヒーのメニューが色々と増える傾向に。カフェラテも、それぞれのお店でミルクの種類を変えたり、トッピングに工夫を凝らしたり、楽しみの幅がどんどん広がっています。

「BEANS & ROASTERS」シリーズの3種類のカフェラテは、家や職場で気軽にミルク感やコーヒー感とのバランス、甘さの違いが楽しめる、コーヒー専門メーカーが作ったカフェラテ。日常のさまざまなシーンで気分に合わせて、たまにはアレンジアイディアで、バラエティ豊かなコーヒータイムを楽しんでみてくださいね。

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