コーヒーゼリーラバーへ贈る、『12か月のコーヒーゼリー』。毎月ひとつずつ、これから迎える季節に合わせたコーヒーゼリーのレシピをご紹介します。
今月のコーヒーゼリー
『ふるっふる・飲むコーヒーゼリー』
「12か月のコーヒーゼリー」という企画を考えているとき、リストに加えるか悩んだのがこのコーヒーゼリー。「飲むゼリー」はもはや珍しくもなく、なんなら商品としても巷に溢れている。それでも12回のうちのひとつに取り上げたのは、やっぱり「おいしい」から!
だって「クラッシュゼリーを液体に入れて飲む」ということを最初に思いついた人、天才だと思いませんか?
今回は、すでにおなじみではありますが、あらためて「飲むコーヒーゼリー」を紹介します。ぜひ、あなたの好きな「ふるっふる加減」を追求してみてください!
材料(グラス2杯分程度)
- コーヒーゼリー
リキッドコーヒー 500ml(かなり〝ふるっふる〟になる分量です)
粉ゼラチン 5g
砂糖 (お好みで) - 牛乳 カップに合わせてお好きなだけ
作り方
- コーヒーゼリーを作ります。
固めるときの容器は、全量が入るボウルや保存容器など、口が大きく、スプーンなどでクラッシュしやすいもので。また、飲むときにクラッシュするならば、直接グラスに流し入れて固めるのもアリです。
作り方はこちらの記事を参考にしてください。
→【永久保存版】コーヒーゼリーの基本の作り方 | ゼラチン・アガー・寒天の違いも解説! - コーヒーゼリーを適度にクラッシュしてグラスに入れ、牛乳を注いで出来上がり。牛乳はピッチャーなどで別添えにしても。
■ポイント・コツ
粉ゼラチン5gに対し、リキッドコーヒー500mlで作るコーヒーゼリーは、ストローでちゅるんと吸いやすいくらいの、かなり柔らかめの分量です。
コーヒーゼリーとしての質感あるのがお好きな方は、400mlくらいでもOKですが、ぜひこの〝ふるっふる〟触感も試してみてください。
また今回は粉ゼラチンを使用しましたが、より「つるん!」とした食感を楽しみたい方はアガーを使っても。
今月のコーヒーゼリーに使用したコーヒーは『職人の珈琲 無糖 PET900ml』
今回の使ったのは、『職人の珈琲 無糖 PET900ml』です。
熟練の焙煎職人たちの技術をとじこめた『職人の珈琲』。特にこの無糖タイプは、「ミルクも甘さも不要!ストレートでアイスコーヒーを楽しみたい!」という方にはぜひ常備いただきたい一本です。もちろん、挽きたての香りとコクはコーヒーゼリーにしてもしっかり感じられますよ。
そして、「もっと甘さがあってもいいかな~」という方には『職人の珈琲 ミルクに最適 PET900ml』もおすすめ。牛乳との相性は折り紙付きです。
また、カフェインを控えたい方なら『おいしいカフェインレスコーヒー 無糖 PET900ml』を使っても。牛乳を豆乳やアーモンドミルクなどに変えれば、さらに優しい味わいになります。使うコーヒーとミルクの種類で、まだまだいろんな「飲むコーヒーゼリー」が作れそうですね。
・・・今年の夏は本当に暑かった…いえ、まだまだ暑さは続きそうですね。
とはいえ、もう少しずつ夜が長くなる晩夏。澄んだ空気と心地よい風が、次の季節を運んできてくれるのをコーヒーゼリーを飲みつつ待ちましょうか。ゆく夏を楽しみながら。
シンプルな基本のコーヒーゼリーの作り方はこちらでチェック!
前回の「12か月のコーヒーゼリー」はこちら!
・・・次回の「12か月のコーヒーゼリー」もお楽しみに!
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