Product

【使ってみた】シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーは忙しい朝も手間いらず

2019.07.25
忙しい朝でも自宅で挽きたてのコーヒーを味わいたい、家族の人数分を手間暇かけずにドリップしたい。そんな思いから、コーヒーメーカーの購入を検討する方も多いのでは?。

今回はコーン式全自動コーヒーメーカー「SC-C124」を実際に使ってみた感想を、細かな使い勝手やお手入れ方法などに触れながら、良かった点、気になった点をご紹介します!

「コーン式全自動コーヒーメーカー」とは?

今回使用したコーヒーメーカーは「コーン式全自動コーヒーメーカー」です。

はじめに、シロカの商品ページに記載されている「コーン式全自動コーヒーメーカー」の特徴をまとめました。

  • 「コーン式ミル」搭載:摩擦熱も出にくくコーヒーの香りをより引き立てる設計の粉砕方法
  • 「リッチ」と「マイルド」のテイスト選択可能:蒸らし時間と抽出スピードの調整により味に変化がつけられる
  • 豆と粉、どちらでも使用可能:豆からでも粉からでも淹れることができ、豆の量は杯数に応じた自動計量
  • ステンレスとペーパー、2種類のフィルターを使用可能:ステンレスフィルターかペーパーフィルター、どちらでもドリップポット(バスケット部分)にセットできる
  • タイマー機能付き:夜にコーヒー豆と水をセットしておけば、朝には淹れたてコーヒーが楽しめる
  • ステンレスサーバー付属:冷めにくい真空二重構造のステンレスサーバー付き
  • 4杯分まで淹れられる:1人でも家族分でも杯数を設定できる 
  • 着脱式給水タンク:取り外し可能な給水タンクで運びやすく、洗いやすい

豆から淹れるか粉から淹れるか、ステンレスフィルターを使うかペーパーフィルターを使うかなど、使用者の好みで選べる自由度があるのはうれしいですね!

これらを踏まえて、実際の使い勝手をレポートしていきたいと思います。

まずは外観デザインとサイズ感をチェック

今回使用したのはシロカの全自動コーヒーメーカー、「SC-C124」です。外箱にも商品の特徴が書かれています。

ふたを開けてみると、商品の上に2つの取扱説明書が置かれていました。1つは手順を1枚にまとめた「かんたんガイド」、もう1つは詳細が書かれた冊子です。

「かんたんガイド」の方の説明を見ると、6ステップでドリップ完了と書いてあります。本当にかんたんに使えそうです。

本体は白いクッション材とビニールにきっちり包まれていました。それらを外してようやくお目見えです。

シロカのコーヒーメーカーは「外観がおしゃれ」という口コミもよく目にします。余計な装飾のないすっきりとした縦長のフォルム、本体正面の曲線を描くデザイン……確かにスタイリッシュ!

白を基調にしたボディがコーヒーメーカー特有のマシンっぽさを感じさせず、インテリアにも馴染みそうです。

高さは39cm、奥行き27cm。実際に見てみると「大きい!」という印象でしたが、幅が16cmとスリムなので、キッチンやリビングにも邪魔にならずに設置できそうです。

付属品のステンレスフィルターは本体のバスケット内に設置され、計量スプーンとお手入れブラシはコーヒーサーバーの中に入っていました。

パーツの確認と使用前の準備

実際に使用する前に、説明書を見ながらコーヒーサーバーや給水タンク、豆容器などの取り外し可能なパーツを確認していきます。

ドリッパーを設置するバスケットの取り外しには少々力が必要でしたが、それ以外はかんたんに取り付け、取り外しができました。

本体上部の豆容器のふたを外すと、コーン式のミルが設置されています。プロペラ式のミルと比べると、よりコーヒー豆の粒度を揃えて粉砕できるので、抽出ムラが少なく、コーヒーの風味を保ってくれます。

さらに、粉砕時の摩擦熱が少ない設計になっているので、香りを損なうこともありません。

そんな高性能ミルの上側を取り外してみると……おや? コーヒーの粉がわずかにミルに付着しています。

「新品のはずなのになぜ?」と思って説明書をめくってみると、”工場出荷時にコーヒー豆を使った検査をして性能を確認している”と注意書きがありました。そのため、コーヒーの粉や香りが付着することがあるとのこと。

なるほど、正しく製品チェックされた証ですね。 

時計を設定する

各パーツを確認し、いよいよ電源をオン! コンセントにプラグを差し込むと、スタートボタンの上に表示される時計が点滅します。

時刻はスタートボタンのダイヤルで合わせることができますが、電源を抜くたびにリセットされてしまいます。停電や場所を移動させる際は、再設定が必要になるようです。

湯通しをしてプラスチック臭を洗い流す

コーヒーサーバーや給水タンクなど、水洗いできる部品は本体から取り外して洗い、本体の内部は湯通しをして洗浄します。クエン酸水またはレモン水を使用して内部洗浄を行うと、新品時特有のプラスチック臭が消えるとのことなので、早速実践してみます。

説明書に従って、10gのクエン酸を水500mlに入れて溶かし、給水タンクに注ぎます。コーヒー豆は入れずにスタートボタンをプッシュ。しばらく経つと、コポコポと音を立てながらコーヒーサーバーにお湯が落ちてきます。

お湯が落ちきって本体が冷めたら、サーバーのお湯を捨てて給水タンクをすすぎ、今度は普通の水を入れて洗浄。念のためもう一度水で洗浄して、準備完了です!

豆からコーヒーを淹れてみる

いよいよコーヒーを淹れていきます。今日淹れるのは「My COFFEE お届け便」で届いた「EVERGREEN」。果たして出来上がりの味は……!?

(1)コーヒー豆を豆容器に投入

まずは豆容器のふたを取り外して、コーヒー豆を投入します。自動計量してくれるので、豆の量を量る必要がないのはうれしいですね。一度に約100gまで入れることができるようです。

(2)豆の粒度を設定する

豆容器のふたについている「ひき目調整ダイヤル」を回して、粒の粗さを設定します。メモリは5段階あり、左側のメモリが粗挽き、中央が中挽き、右側のメモリが細挽きです。

あっさりした味わいなら「粗挽き」に、苦みやコクを強調したいなら「細挽き」に、ということですが、普段豆を購入する際に「中細挽き」でお願いしているので、右端から1つ隣のメモリをチョイスしてみました。

(3)コーヒーサーバーをセットし、給水タンクに水を入れる

水洗いし、水気を拭き取ったコーヒーサーバーをプレートにセットし、本体背面にある給水タンクを取り外して水を入れます。淹れる杯数に応じて、タンクに表示されているメモリの位置まで水を入れて本体に取り付けます。

水の量は自動計量ではありません。1杯分に設定しているのに満水まで入れてしまうと、薄い味のコーヒーが出来上がってしまうので要注意です。

(4)「豆から抽出」にモードを切り替え、「杯数」を設定する

本体正面の左側にあるボタンで「豆」を、その右隣のミルのボタンは「自動」を選択します。この設定で、杯数に応じて豆の量を計量してくれます。

「手動」を選択した場合、何秒ミルを稼働させるか、1〜30秒の間で指定できます。よりこだわりたいなら手動で調整してもおもしろそうですね。

今回は2杯分を淹れたいので、中央のダイヤルを回して「2杯」の表示に切り替えました。

(5)「テイスト」ボタンで蒸らし時間を設定

蒸らし時間を選べるのもこのコーヒーメーカーの特徴の一つです。濃いめなら蒸らし時間が長めの「リッチ」、あっさりめなら蒸らし時間が短めの「マイルド」を選択します。

今回は「マイルド」で設定しました。

(6)抽出スタート

各ボタンの設定を終えたら、中央の「スタート」ボタンをプッシュ! すぐにミルが作動し「ギュイーーン!」と豆を挽く音が響きます。結構大きな機械音で、深夜や早朝は周りを気にしてしまいそう。とはいえ、2杯分の設定だとミルの動作時間は約15秒で、慣れてしまえば気にならないレベルです。

豆が挽き終わると、ボコボコと水が沸く音とともに蒸気孔から白い湯気が立ち上り始めました。コーヒーサーバーにコーヒーが落ちてゆき、挽きたてのコーヒーの良い香りが部屋に広がり、早くもリッチな気分に。

 「ピー、ピー」と2回の電子音が抽出完了の合図。2杯分は約5分半で抽出できました。

かんたん操作で、手間なくおいしいコーヒーのできあがり

早速飲んでみると……香りもコクもしっかり感じられる、挽きたての本格的な味わい!やはりドリップ直前に豆を挽いた方が、香りや風味を豊かに感じることができます。

こんなおいしいコーヒーが自宅で手軽に飲めるなんて、贅沢ですね。

カップにコーヒーを注ぎ終わった後のサーバー内部です。今回は、ペーパーフィルターではなくステンレスフィルターを使ったので、液体中には多少微粉が入ります。

また、シロカのコーヒーメーカーは、サーバーがガラス製で保温機能付きのものもありますが、今回使用した製品のサーバーは真空二重のステンレス製。冷めにくい素材ですが、保温機能はないので、飲む直前に抽出した方が良さそうです。

本体が冷めてからドリッパーの中に残ったコーヒーかすを確認してみると、粒の大きさにムラはほとんどないように感じられました。さすがコーン式ミル、優秀です!

使用後のお手入れ

長くおいしくコーヒーを楽しむために、お手入れはきちんとしておきたいもの。電源を切って約30分経つと本体が冷めてくるので、ステンレスフィルターに溜まったコーヒーかすを捨て、フィルターが入っていたバスケットやドリッパー、コーヒーサーバーと一緒に中性洗剤で洗います。

ドリッパーには「しずくもれ防止弁」がついているので、抽出後のドリッパーをバスケットから外してもしずくが垂れません。細かいところまで使い勝手の良さを追求してくれているのがうれしいですね。

ミル部分はサビの原因になるため、水洗い厳禁。付属のブラシで付着したコーヒーの粉を払っておけばOKです。

最後にサーバー設置面のプレートや、バスケットを外した後の操作部分に付着した水滴や汚れをやさしく拭き取り、お手入れ完了です。

使用して感じたメリットとデメリット

さいごに、シロカのコーヒーメーカーを一通り使用して分かった、使いやすい点や気づいた点をまとめてみました。

<メリット>

  • コーン式ミルにより、本格コーヒーの味わいが堪能できる
  • 豆でも粉でも抽出可能
  • コーヒー豆は杯数に応じた自動計量
  • 蒸らし時間や粒度を調整することで、味わいに変化をつけられる
  • 各パーツの取り外し、セットがしやすい
  • 4杯まで杯数を設定できる
  • ドリッパーに「しずくもれ防止弁」がついているので、液垂れしない
  • タイマー機能付きなので、指定の時間に淹れたてコーヒーが飲める

 <デメリット>

  • 水量は自動計量ではない(淹れたい杯数の目盛りまで入れる)
  • 豆を挽く音はドリップ中よりやや大きい
  • コンセントを抜くと時計がリセットされてしまう
  • メーカー本体に保温機能はない(サーバーの保温性は高い)

高性能なミルと使い勝手の良さが魅力!

こちらの商品は税別24,000円。全自動のコーヒーメーカーは5,000円から50,000円を超えるものまでさまざまですが、コーン式ミル搭載で、蒸らし時間や豆の粒度などの細かな設定ができるなど、トータルで考えれば「SC-C124」はかなりコストパフォーマンスが良い商品だと思います。

今回、初めて全自動コーヒーメーカーを使用してみましたが、本格的なコーヒーの味、使いやすい設定機能で、想像以上の満足感でした!

ミル付き全自動のコーヒーメーカーで迷っている方におすすめしたい商品でした。こちらは商品ページでも詳しくご覧になれます。

商品ページ:コーン式全自動コーヒーメーカー

\ SNSでシェアしよう! /

 RANKING

人気記事

 CATEGORY

カテゴリー

 KEYWORD

キーワード
ページトップ