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ペーパーフィルターケースの選び方|おすすめのアイテムや収納方法

2020.01.09
日々家淹れをする人なら毎日使っているかもしれないペーパーフィルター。買った袋のまま使っている人も多いと思いますが、実はペーパーフィルターケースなるものが、続々登場しています。デイリーに使うものだからこそ、清潔に、そしておしゃれに収納しておきたいですよね。

今回は、そんなペーパーフィルターケースを選ぶポイントや活用方法をご紹介。おすすめのアイテムもチェックして、自分に合ったペーパーフィルターケースを探してみてください。

ペーパーフィルターケースで便利+おしゃれに

そもそも、ペーパーフィルターケースとはどんなものなのでしょうか。さまざまな形状や大きさのものがありますが、おもな役割は、フィルターを適切に保存して取り出しやすくすることです。

なかには「ペーパーフィルターケースは、本当に必要なの?」と感じている方もいるでしょう。ペーパーフィルターケースの良さは、便利でデザイン性が高いこと。具体的なメリットは、次の3点です。

使いたいときに、1枚ずつスムーズに取り出せる

ペーパーフィルターが袋に入ったままの場合、2枚同時に取れてしまったりと取り出しにくく、なにかと不便です。しかし、ケースに入れるとスムーズに出し入れできるため、コーヒーを淹れる時に無意識に感じていたストレスが軽減されます。

また、複数のサイズや形状のフィルターを一緒に収納できるケースもあります。シーンに応じて1-2杯用、2-4杯用など複数のフィルターを使っている方や、台形と円錐形の両方のタイプを使い分けている方にはとても便利。日常のちょっとした動作がやりやすいと、普段の家淹れが快適になるでしょう。

汚れやホコリを防げる

キッチンにペーパーフィルターを出しっぱなしにしておくと、調理器具から飛んだ油が付着して汚れたり、ホコリをかぶってしまいがち。こうしたフィルターを使うと、コーヒーに汚れやホコリが混ざってしまう可能性があり、味や風味に影響するだけでなく、衛生的にも好ましくありません。

コーヒーフィルターケースには、フタがついた商品もあります。開け閉めの手間はありますが、ペーパーフィルターを汚れやホコリから守り、清潔に保存できます。

インテリアとして楽しめる

出しっぱなしにしがちなペーパーフィルターでも専用のケースに入れることで見た目の美しさがアップします。デザインがおしゃれなものも多いため、部屋のインテリアの一つにもなります。

まずはケースの収納場所を決めよう

ペーパーフィルターケースを選ぶときに大切なのは「収納場所」を決めることです。

お湯を沸かし、ペーパーフィルターをセットして豆を入れ、お湯を注ぐ――。このとき、ペーパーフィルターをどこに収納しておくと取り出しやすいのか、コーヒーを淹れるときの導線にあった場所に収納することで、日々のコーヒータイムをより効率的に過ごせます。

たとえば、コーヒーメーカーやドリップポットなど、コーヒーを淹れるときに使う道具や器具の近くに置いておくと、無駄な動きがなくなりスムーズにコーヒーを淹れられます。

あるいは、ペーパーフィルターや砂糖、ティースプーンなど、コーヒーを飲む時に使う小物を「コーヒーセット」として1つのケースにまとめてみてはいかがでしょうか。淹れるときにセットを取り出すだけなので便利です。

収納場所で異なるフィルターケースの形

収納場所を決めるうえで、フィルターケースの特徴も知っておくとよいでしょう。どんな場所に収納するかによって、選ぶケースも変わります。

ケースに吸盤やマグネットが付いたものであれば、冷蔵庫にくっつけられます。場所を取らずコンパクトに収納できますが、むき出しになるため埃や汚れが気になる方にはおすすめできません。

戸棚の中にしまうのであれば、ふたがないタイプのフィルターケースでも埃はあまり気になりません。コーヒーカップの近くにフィルターケースを置けばついでに取れて便利です。

キッチンなどに出しっぱなしにしておけば、すぐ取り出せて便利です。置く場所によっては油汚れやホコリをかぶってしまうので、ふたのついたケースを選びましょう。閉め忘れにはご注意ください。

ペーパーフィルターケースを選ぶ4つのポイント

ペーパーフィルターの収納場所が決まったら、収納場所に合わせてケースを選んでいきましょう。ポイントは次の4つ。実際のコーヒータイムを想像しながら、ご自身のこだわりを考えてみてください。

ポイント1. 大きさや形状で選ぶ

実際に使っているペーパーフィルターが入らなければ、意味がありません。1~4人用、4~6人用など、大きさもさまざまです。台形型、円錐型といった形状の違いもあるので、ケースを選ぶ際には注意しましょう。

ポイント2. 使う頻度×容量で選ぶ

毎日コーヒーを淹れるなら、ペーパーフィルターケースは50枚入りや100枚入りなど、大量に入るものがいいでしょう。容量が少ないとすぐに補充しなければならず、ストレスに感じることも。反対にコーヒーを淹れる頻度が少ない方は、10枚ほど入るものでもいいですね。場所をとらないので、スッキリと収納ができます。

ポイント3. デザインや素材で選ぶ

ペーパーフィルターケースには革製、アクリル製、プラスチックなどさまざまな素材があります。雰囲気も違うので、家のインテリアに合うものを選んでもいいですね。

ポイント4. 持ち運びするかどうかで選ぶ

出張先や旅先でもコーヒーを淹れたい方は、持ち運びできるフィルターケースが便利です。ファスナー付きのポーチ型であれば、汚すこともなく、必要な枚数を持ち運べます。登山やキャンプなど、アウトドア好きにもおすすめです。

使いやすくておしゃれ!人気のペーパーフィルターケース

容量や見た目などのこだわりたいポイントや動線を考えた収納場所が決まったら、いよいよ自分に合ったペーパーフィルターケースを実際に選んでみましょう。

実用性のあるフィルターケースや、手軽に試せる活用術もご紹介します。

HARIO「V60ペーパースタンド」

コーヒーグッズや耐熱ガラスで有名な、ハリオのペーパーフィルターケースです。100枚とたっぷり収納できるため、毎日コーヒーを飲む方にぴったりです。円錐型と台型の2種類のフィルターが入れられます。

底には傾斜が付いていて、取り出しやすさも抜群。また、ペーパーフィルターとケースの接触面が少なくなるように工夫されているため、衛生面も優れています。

材質は、有田焼の磁器。白くてシンプルなデザインは場所を選ばず、使い勝手の良さが際立ったケースです。

 【特徴】

  • 円錐形・台形の双方に対応   
  • 底に傾斜がある構造で、取り出しやすい 
  • 白い磁器製で、シンプルなデザイン
  • 置型/ふた無し

商品ページ:V60ペーパースタンド(HARIO)

Kalita「フィルタースタンド」

さまざまなコーヒー用品を展開するカリタのペーパーフィルターケースは、スタンド型で、142gと軽いスチール性。シンプルな形状で、ペーパーフィルターを出し入れしやすいのが魅力です。

2種類の大きさのフィルターを、前後に収納できるようになっているため、フィルターを使い分けている方にもおすすめです。

カリタならではの赤いチェック柄がさりげないアクセントになっており、キッチンに飾ってあると、存在感もあってかわいらしいフィルターケースです。

 【特徴】

  • 142gと軽量なスタンド型
  • 大きさの違う2種類のフィルターを収納できる構造
  • カリタの赤いチェック柄がアクセント
  • 置き型/ふた無し

商品ページ:フィルタースタンド(Kalita)

山崎実業「トスカ」

インテリア雑貨や収納用品を取り扱う山崎実業の「トスカ」はふた付きのケースで、汚れや埃を気にせず収納できます。ケースのふたを上に引っ張ると、コーヒーフィルターも一緒に持ち上がるので、取り出しやすくなっています。

最大100枚入るので、容量もたっぷり。サイズや形が違うフィルターも、真ん中の仕切りで分けられるようになっています。

見た目は、ウッド調のふたがナチュラルでさわやかな印象です。色はホワイトとブラックの2色あり、キッチンのインテリアやコーヒーメーカーの色とも合わせて選ぶことができます。

  【特徴】

  • ふた付きで、汚れや埃に強い
  • サイズや形が違うフィルターも分けて収納できる
  • ウッド調のふたが特徴。ホワイトとブラックの2色をラインナップ
  • 置き型/ふた付き

商品ページ:コーヒーペーパーフィルターケース トスカ(山崎実業)

KEYUCA「spiraコーヒーフィルターホルダー」

キッチン用品などを取り扱う『KEYUCA』から出ているペーパーフィルターケースは吸盤式。冷蔵庫以外にも好きな場所に取り付けられるのが魅力です。

スペースをとらないためスリムに収納でき、自分の取りやすい位置に取り付けることで、無駄のない動線が作れます。ステンレス製でさりげなく、どんな場所にもマッチするデザイン。

値段もお手頃なので、家淹れコーヒーを始めたばかりの初心者の方にもおすすめです。

【特徴】

  • 吸盤タイプなので、好きな場所に取り付けられる
  • 空間を有効に使い、スペースを取らずに収納できる
  • ステンレス製で、どんな場所にもマッチするデザイン
  • 吸盤付き

商品ページ:spiraコーヒーフィルターホルダー(KEYUCA)

【応用編その1】100円ショップのグッズで代用してみるのもアリ

100円ショップでも、ペーパーフィルターケースに代用できるものが購入できます。たとえば、持ち運びできる透明のチャック付きポーチや、ふたが付いたプラスチックのケース、文房具などを入れるアクリルケースでも代用が可能です。

専用のペーパーフィルターケースではなくても構わない方は100円ショップを探してみてもいいでしょう。

【応用編その2】ひと手間かけて、自分好みの手作りケースを作ってみよう

自分で好きなデザインのペーパーフィルターケースを作ってみてもよいでしょう。世界にひとつだけのケースが手に入ります。

手作りする際にも、使用するフィルターのサイズや形状、保管する枚数などを事前に確認しておきましょう。寸法をきっちり測って、実用性とオリジナリティを兼ね備えた手作りケースを完成させたいですね。

■ カルトナージュ

厚紙で箱を組み立てて、好きな生地を貼って美しく仕上げたものです。カルトナージュなら花柄やドット柄、好きなキャラクターなど、好みのデザインでペーパーフィルターケースを作れます。

■ パッチワーク

さまざまの色・形・大きさの布片をはぎ合わせて、変化に富んだ図柄を作り出す手芸の手法です。余った切れ端などを活用でき、柄の組み合わせ次第でおしゃれに仕上がります。

同じデザインのものは生まれにくいため、オリジナリティを追求したい方にぴったり。ポーチ型にして、ファスナーをつければ持ち運びもできます。

自分に合ったペーパーフィルターケースを選ぼう

ペーパーフィルターケースにも、さまざまなバリエーションがあります。動線を考えた収納や好みのデザインで、自分に合ったペーパーフィルターケースを選んでみてください。コーヒーメーカーやドリッパーに合わせて選べば、統一感も出ます。

より便利になって、今までよりもっと家淹れコーヒーが楽しくなるはずです。

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