コーヒーゼリーが好き!!!
プリンほど甘くなく、フルーツゼリーより大人っぽい。そのダークな外見と、パンチの効いたほろ苦さの中に潜む爽やかさで、私たちを引き付けてやまないスイーツ、「コーヒーゼリー」。
ゼリーそのものに甘みをつけてもいいし、コーヒー同様、後からミルクやクリームを添えても美味しい。他のぷるぷる系と比較しても、アレンジのし甲斐があるデザートかもしれません。
今回は、CAFE@HOMEのタイプの違う2つのアイスコーヒー用ブレンドを使って作るコーヒーゼリーをご紹介します。
さらにちょっとドレスアップして、キラキラと夏らしい装いのデザートも2品作ってみましょう。
ドリップして作る、香り高いコーヒーゼリー
今回使うのは、こちらのアイスコーヒー用ブレンド2種。苦味際立つ「ビター」と、ベリーのような爽やかな香りの「フルーティ」、アイスコーヒー用にしっかりとしたコクのある味わいになっているので、コーヒーゼリー作りにももってこいです。
自分でドリップしたコーヒーから作るゼリーはまた格別ですよ。
材料
- CAFE@HOME アイスコーヒー
ビターもしくはフルーティー 2 個(18g) - ゼラチン粉 5g
- お湯 280ml
作り方
1 アイスコーヒー2個分をドリッパーに入れ、お湯でドリップします
2 熱いうちにコーヒー液へゼラチン粉を加えて溶けるまでかき混ぜます
※泡立てないように底からゆっくりとかき混ぜるのがポイント
3 容器へ入れ、粗熱が取れてからラップをして冷蔵庫で冷やし固めて完成です
甘みをつけたい場合は、熱いうちにお好みの量のシロップやお砂糖を入れてしっかり溶かしてから固めます。甘み抜きのブラックコーヒーゼリーとして作ればヘルシー、かつアレンジの幅も広がります。
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アレンジデザートに挑戦!
タイプの違うアイスコーヒー、それぞれの味わいにぴったりの素材を組み合わせて涼しげなデザートを作ってみましょう。
ココナッツミルクコーヒーゼリー
しっかりとした苦味の「CAFE@HOME アイスコーヒー(ビター)」で作ったゼリーには、アジアンフードを合わせて南国風に。
CAFE@HOME アイスコーヒー(ビター)を使い、前述の要領でコーヒーゼリーを作ります。ミルクが奥にも流れるようにゼリーを粗めに崩し、ココナッツミルクと白タピオカを載せてできあがりです。ゼリーに甘みをつけていないので、ココナッツミルクにシロップを混ぜるか、ガムシロップを添えて、食べる人のお好みで調整しても。
ハニーレモンコーヒーゼリー
爽やかな香りと優しい酸味の「CAFE@HOME アイスコーヒー(フルーティ)」で作ったゼリーには、はちみつとハチミツレモンをプラス。
CAFE@HOME アイスコーヒー(フルーティ)でコーヒーゼリーを作り、グラスに盛り付けたら、はちみつレモン(レモンをはちみつに漬け込んだもの)をかけてできあがり。はちみつレモンが無ければ、レモン果汁とはちみつを一緒にかけてもいいし、写真のようにピッチャーなどで別添えしても。
コーヒーとレモン?…意外な組み合わせに思うかもしれませんが、コーヒー本来の爽やかな酸味と柑橘系は好相性。レモン以外でも色々と試してみては。
まずは、美味しいアイスコーヒーから!という方はこちらをどうぞ。