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夏だけのものと思っていませんか?
アイスコーヒーが美味しいのは夏!…のイメージが強いかもしれません。ホットコーヒーがある以上、季節で飲み分けている人も多いと思いますが、他の季節に冷たいものを飲んでいないかと言うと、そうでもありませんよね。冷え冷えのビールしかり、冷やしたジュースや炭酸水しかり。
特に乾燥する季節や、部屋の気温・湿度が高くなる時期には、きりっと冷たいものですばやく喉を潤したくなることも。アイスコーヒーは、シーズンメニューのように取られがちですが、もはやオールシーズン愛され系の飲み物になっています。
作るのが面倒?
アイスコーヒーは冷やす分だけ工程も多いように思えますが、実は様々な作り方があるのです。あなたらしいアイスコーヒーへのアプローチを一緒に探してみましょう。
アイスコーヒーの作りかた
【レベル1】注ぐだけ!
「え?」と聞き返さないでくださいね。いまやPETボトル入りのコーヒーの本格的な味わいは、ドリップして作ったものと遜色ないレベル。当然です。香料無添加で工場で美味しくドリップしているのですから。
特に、低温でじーーーーーっくり抽出した『COLD BREW BLACK』は、余分な熱をかけていないぶん、香りをしっかりとその液体へ移し、苦味や雑味は抑えてすっきりキレのよい味わいに。天然水100%なのも、ごくごく飲みたい派には嬉しいポイントですよね。
良く冷やしてPETボトルのままゴクリ…でも良いのですが、お気に入りのグラスに注ぐだけでちょっとしたカフェ気分も味わえます。一年中常備したい…。
アイスコーヒーの作りかた
【レベル2】割るだけ!
水、またはミルクで割るだけで美味しいアイスコーヒーができる、き釈(希釈)タイプのコーヒーも、365日アイスコーヒー派へ猛烈におすすめしたいアイテムです。
その理由は、なんといってもこの『職人の珈琲 ポーションコーヒー 深いコク 無糖 き釈用』がとにかく便利だから!
Good Pointを挙げてみますね。
・プシュッと開けて割るだけで手間なし!
・1ポーションでグラス約1杯分(160ml)!使い切り新鮮!
・持ち運びしやすいから、お弁当やアウトドアシーンでも活躍!
・個包装のまま常温で保存可能!(賞味期限は製造から12ケ月)
・香料不使用でコーヒー本来の味わいそのまま!
・自分で割るから、好みの濃さに調整可能!
・お湯で割ればホットコーヒー!
・ホットミルクで割ればカフェオレにも!
・デザート作りやスイーツの材料に!
…こんなに使い勝手の良いコーヒーがこれまであったでしょうか?!
ちなみに「き釈タイプのコーヒー = 濃いコーヒー液」ということで、お菓子作りが好きな方はピン!と来たのでは?コーヒー味のスイーツを作るとき、ほとんどの場合「インスタントコーヒーをお湯で溶いて…」という手順が登場しますが、このき釈タイプを使えば…!ね!すごく便利ですよね?
ドリンクからフードまで、活用方法はこちらの記事でもご紹介しています。
アイスコーヒーの作りかた
【レベル3】浸けるだけ!
STAY HOMEなこの時期、おすすめしたい淹れ方のひとつが「水出しコーヒー」、ここ数年ですっかりスタンダードになった「COLD BREW(コールドブリュー)」です。
お湯でドリップすれば抽出効率も良く、コーヒーの成分は速やかに液体側へ抜き出すことができます。比較して「水」での抽出は、コーヒーに余計な負荷(熱)をかけず、そのぶん時間をかけて、美味しい成分を、そーーっとじわーっと抜き出し、液体へ溶け込ませる方法です。
アイス用のコーヒーの粉を不織布などのバッグへ入れて水の中へポン、でもいいですし、すでにバッグ入りになっているタイプなら、コーヒーの粉を詰める手間も要らずさらに簡単です。
『UCC 珈琲生活プラス』も、水出しアイスコーヒーが作れるバッグ入りタイプ。食後の血糖値が気になる方におすすめの「機能性表示食品」で、原材料コーヒー豆のみ無添加の機能性表示食品として届出公表されたのは日本初(2021年2月 当社調べ)。
1袋でたっぷり500mlのアイスコーヒーが作れるので、健康に気遣いつつ、デイリーにアイスコーヒーを飲みたいにおすすめします。
「アイスコーヒーはごくごく飲めちゃうからカフェインの摂りすぎが気になる」…そんな方にはこちらの『おいしいカフェインレス 水出しアイスコーヒー』を。同じくバッグタイプでこちらも1袋で500ml作れます。
〝おいしい〟と銘打っているだけあり、カフェインレスは味がいまいち…そんな古い概念を覆す、味わい評価の高いシリーズです。カフェインを控える必要のない方がご家族にいても、みんなが満足できるおいしさです。
アイスコーヒーの作りかた
【レベル4】ドリップして急冷する!
お湯で濃いめのコーヒー液をドリップして、氷を入れたグラスにイッキに注ぎ、急冷する方法です。メリットはお好みのコーヒーが使えること。多めの氷さえあればさっと作れること。
また、クリアで美しい見た目に仕上げるポイントは「急冷」です。抽出したコーヒーをじっくり冷ましてしまうと濁りの原因になります。詳しくはこちらをご覧ください。
365日アイスコーヒー生活!
「注ぐだけ」「割るだけ」「浸けるだけ」。作ってみたいアイスコーヒーは見つかりましたか?
作りかただけでなく、グラスを変えてみたり可愛いストローをあしらってみたり。アイスカフェオレなら、ソイミルク(豆乳)、アーモンドミルク、オーツミルクのような植物性の素材を合わせてみたり、氷もひと工夫してコーヒーを凍らせたものを使ってみたり。(画像は、コーヒー豆型の製氷シリコントレーで作ったコーヒー氷です)
「冷やす」を〝手間〟ではなく、アイスコーヒーがアイスコーヒーたる〝いち要素〟としてとらえてみると、そこにはホットコーヒーにも負けない楽しみかたが広がっています。
あぁ、なんだかまたアイスコーヒーが飲みたくなってきたので、今回はこのあたりで!!