編集部スタッフも、パソコン作業中は、コーヒーをこぼさないよう蓋付きのタンブラーを愛用していますが、使い続けているうちに気になってくる「アレ」に、小さなストレスを感じていました。そう、「コーヒー渋」です。
今日はそんなストレスから解放してくれた救世主に出会ったお話です。
そもそも、ちゃんと洗えていたのか疑惑
こちらが編集部スタッフが2年以上愛用しているタンブラーです。パソコン作業中は、コーヒーをこぼさないよう蓋付きでしっかり閉められるタイプを愛用していますが、あらためて見てみると本体内側のステンレスが使い始めた頃より黒い…。蓋の裏の細い溝にも、日々洗うだけでは取り切れていなかった「コーヒー渋」がこびりついていました。
コーヒーは香りや繊細な風味を楽しむ飲み物ですから、タンブラーは、飲み終わるたびに飲み口近くをスポンジで洗い、蓋を閉めて振り洗いもして、次に飲むときのために清潔さを保っていたつもりでしたが、スポンジで洗っていた部分までかなり汚れていたことが判明した以上、シャカシャカする程度で底の方までしっかり洗えていたかも怪しくなってきました。。
とは言っても、会社の洗い場では時間をかけて磨いたり、漂白剤での浸けこみ洗いなどもなかなかできない。。
そこで「スプレーするだけで汚れが流れ落ちる!」というコピーと、タンブラーの内側にシュッと細い泡を吹きかけているイラストにすがって「ミラクル・クリーン泡スプレー」を試してみることにしました。
「流れ落ちる」を目撃!
まずはパッケージに書かれた解説に従ってスプレー先端を「細い泡」モードにし、タンブラーの本体内側へ、ノズルを引ききってシュッとひとふき。飛び出した泡が、鋭く、かつ力強く底まで届いて、スポンジ洗いにはない勢いに期待が高まります!
続いて、目に見えて「コーヒー渋」が気になる内側の飲み口に近い部分と、溝の汚れが気になる蓋の裏全体にも「広がる泡」モードでシュシュッとスプレー。
長い時間をかけて蓄積された頑固そうな汚れなので、ひとまずこのまま5分ほど放置して…と思った瞬間、すでに汚れが溶けだしているのを目撃。「流れ落ちる」に偽りなし!まさにミラクル!!俄然いろいろ洗ってみたくなりました。
「スプレー」だから洗いたくなる
溝の多いドリッパーや金属メッシュのフィルターなど、複雑で洗いにくそうな形のものが多いコーヒー器具。
金属メッシュのフィルターは、きれいに見えてもコーヒーの油分などで目詰まりしていないか気になるところでした。小さな穴にコーヒー成分が残っていたら、酸化して味わいに悪影響がでてしまいます。内側からシュッ!
ドリッパーも、洗いにくいというほどではないものの、コーヒーのろ過を促すための「リブ」と呼ばれる細かい溝があり、「コーヒー渋」が付着しやすい形状です。こちらもリブ目掛けてシュッ!
そして手洗いするたびに、割りはしないかと緊張していたアイスコーヒー用の細いフルートグラスも。スプレーなら指を突っ込まずに洗える…!ということで、こちらはタンブラー同様「細い泡」仕様でシューッ!
結果はいかに…!?
全てスプレーし終わったところで、しばらく置いてからすすいでみました。一言で言えば「期待以上」!
グラスや器具の輝きも感動ものですが、あのタンブラーがここまでピカピカになるとは驚きです。毎回、(こういう色だったかな…)と思いながら洗っていたのが「渋」だったとは…。
蓋もこのとおり。スプレーだけでもほとんどの汚れが落ちていましたが、さらにスポンジで軽くこすったらシリコンの部分や溝の奥までスッキリ。あぁ~気持ちいい!周りの人のタンブラーも全部集めて洗ってあげたい!!
美味しいコーヒーのために
美味しいコーヒーを楽しむとき、清潔な器具やテーブルウェアを使うのは基本の「キ」。でも、もしかしたら自分でも気づいていなかった「汚れ」が、コーヒーの風味を邪魔していることもあるかもしれません。
新品のようにピカピカになったタンブラーで飲むコーヒーは格別でした。
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