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コーヒーラバーなら知っておきたい、『コーヒーの日』のこと

2019.09.19
10月1日は何の日か知っていますか?コーヒー好きな方ならご存知ですよね。そう「コーヒーの日」です。今回は、制定理由などとともにコーヒーの日にまつわるあれこれをご紹介します。

コーヒーの日が「10月1日」になった理由

10月1日がコーヒーの日だと知っていても、その理由を問われて即答できる人は意外と少ないのでは?

制定理由はいくつかあるのですが、まず国際協定によって決められたコーヒーの新年度、つまり「コーヒーの年度はじめである」というのがひとつ。そして「日本では秋から冬にかけてコーヒーの需要が高まるから」というのがもうひとつの理由となって、1983年、全日本コーヒー協会が「10月1日」を「コーヒーの日」と定めました。

実は「コーヒーの日」は「国際コーヒーの日」

長い間、全日本コーヒー協会は「10月1日はコーヒーの日」と提唱してきましたが、2014年の国際コーヒー機関(International Coffee Organization、略称:ICO)の理事会において「Innternational Coffee Day(国際コーヒーの日)」として制定され、2015年10月1日からは、世界規模の記念日になりました。(日本は、2015年にICOへ再加盟しています)

「紅茶の日」とその理由

「コーヒーの日」があるなら「紅茶の日」だってあるんじゃない!?と思った人はいませんか?はい、あります。紅茶の日はコーヒーの日のちょうど一か月後、11月1日です。

その制定理由を日本紅茶協会による解説からごく簡単にまとめますと、「海難に遭い、ロシアに漂着した日本人・大黒屋光太夫が、日本人として初めて外国での正式な茶会で紅茶を飲んだ日」にちなんでいるそう。日本紅茶協会により1983年に定められました。こちらは史実に基づいた記念日なのですね。

日本紅茶協会:11月1日は紅茶の日

実はまだまだある!「コーヒー」にまつわる記念日

こうなると、なら日本茶は?ウイスキーは???・・・と、俄然気になってきますが、キリがないので、ここでは「コーヒー」にまつわる様々な記念日をピックアップしてみました!(情報元:一般社団法人 日本記念日協会)

1月9日 ジャマイカブルーマウンテンの日

制定理由:ジャマイカ産コーヒーがキングストン港より日本向けに初めて1,400袋(1袋は約60Kg)もの大型出荷をした日(1967年1月9日)にちなんで。
実はまだ新しい記念日で制定されたのは2019年。

その制定発表会のレポートもこちらでご紹介しています。

1月9日が「ジャマイカ ブルーマウンテンコーヒーの日」に!
制定発表会レポートマイカブルーマウンテンの日

4月20日 「珈琲牛乳の日」

制定理由:乳業メーカーにより、王冠で栓をした瓶入りの「珈琲牛乳」を販売開始した日(1923年4月20日)にちなんで。

4月16日 「エスプレッソの日」

制定理由:コーヒーマシンなどを手がけるメーカーにより、1906年に開催されたイタリアのミラノ万博で、Bezzera (ベゼラ)社が Caffe Espresso(カフェ エスプレッソ)と表記したことにちなんで。イタリア国際カフェテイスティング協会も、この日を「イタリア エスプレッソ デー」としているそう。

5月9日 「コクの日」

制定理由:食品メーカーにより、コクのあるコーヒーが毎日のほっとひといきタイムを演出してくれることを知ってもらうことを目的に定められた。日付は5と9で「コク」と読む語呂合わせと、初夏の穏やかな日にリラックスしてもらいたいとの願いから。

8月1日 「カフェオーレの日」

制定理由:ミルクとコーヒーの割合「50:50」で作られているカフェオーレ製品を販売しているメーカーにより、「世界牛乳の日(6月1日)」と「コーヒーの日(10月1日)」の真ん中の日ということなどの理由で。

10月22日 「ドリップコーヒーの日」

制定理由:コーヒーなどの通信販売を手がける企業により、秋が深まりよりドリップコーヒーが美味しくなる時期と、10と20を「ド(10)リップコーヒーを、ふぅ~ふぅ~(22)しながら飲んで、心も体も温まってもらいたい」との思いから。

秋のいちにち、とっておきの一杯を

探してみると色々あるものですね!コーヒー愛飲者にとっては、365日がコーヒーの日のようなものですが、記念日にちなんだコーヒーを用意しつつたしなんでみるのも、また面白そうです。

10月1日には、ぜひとっておきの一杯を淹れて、素敵な時間をお過ごしください。

 

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