コーヒーサーバーの選び方|家淹れを味わう便利アイテムの機能や特徴とは

2019.07.15
自宅でコーヒータイムを楽しむための器具を揃える中で、コーヒーサーバーはあると便利なアイテムの一つです。しかし、種類が多いあまりどのように選べば良いのだろうと迷ってしまうこともありますよね。

今回は、お気に入りのコーヒーサーバーを見つけるためのコーヒーサーバーの選び方や定番人気のコーヒーサーバーをご紹介します。

コーヒーサーバーとは

コーヒーサーバーはペーパードリップなどでコーヒーを淹れる際に使用する器具で、ドリッパーから抽出されたコーヒー液を受けとめるための容器です。コーヒーとカップへと注ぎやすい形状になっています。

また、多くのコーヒーサーバーには杯数に合わせた目盛りがついているなど(あくまでそのサーバー基準ではありますが)抽出すべき量がひとめで分かりやすくなっています。

キッチンスケール(電子はかり)などがない場合でも、溜まっていくコーヒー液の量を見ながらお湯を注げるので、コーヒー専用の器具としてひとつ持っていると便利なことは間違いありません。

コーヒーサーバーを選ぶ4つのポイント

「コーヒーサーバーを購入したいけど、どれを選んで良いのかわからない」

こんな思いを抱えるのは、自分に合ったコーヒーサーバーを選ぶための観点がわからないからかもしれません。

そこで、まずはコーヒーサーバーの違いから自分に合った製品を見つけてみましょう。ポイントは以下の4つです。

  • メーカー
  • デザイン性
  • 素材
  • 機能性

1. メーカーで選ぶ

初めてコーヒーサーバーを使うなら、「Melita(メリタ)」「Kalita(カリタ)」「HARIO(ハリオ)」といった定番メーカーを選ぶのも良いでしょう。

メーカーや製品によって特徴は異なるものの、老舗ブランドとあって、使い勝手も良く、初心者でも扱いやすい製品が多く揃っています。シリーズとしてラインナップされているドリッパーなどとセットで選べば、使いやすさはさらにアップ。定番メーカーの製品は記事後半でもご紹介しています。

2. デザインで選ぶ 

人間関係でも第一印象の良さは、そのあとの付き合いにも影響しますよね。まずは自分が好きだと感じるものを手にとってみるのも決め方としてはアリだと思います。

また、家淹れを楽しむなら、他にもドリッパーやドリップポットなどあると便利な器具はたくさんあります。すでに持っている、もしくはこれから購入しようとしている器具とコーディネイトしながら選ぶのもおすすめです。

ぜひ毎日使いたくなるようなお気に入りを見つけてください。

3. 素材で選ぶ

目盛り付きのコーヒーサーバーはほとんどがガラス製です。しかし、他にも保温性に優れたステンレス製のものや、デザインに凝った陶器のもの、比較的リーズナブルなプラスチック製など、さまざまな素材で作られています。

自分ひとりでコーヒーを楽しむのなら保温性がなくても十分です。一方、家族で楽しみたい、来客用におもてなしでコーヒーを提供したい、といった場合にはステンレス製が役に立つでしょう。

このように、生活スタイルやコーヒーの楽しみ方にあわせて素材がもつ機能を比較してみましょう。

4. 機能で選ぶ

コーヒーサーバーを選ぶ上で、利便性や機能性も大切なポイントです。不便なく使えるコーヒーサーバーを選びましょう。

コーヒーサーバーにおける機能性とは何でしょうか。前述したような杯数目盛りの有無、保温性、口径の大きさによる洗いやすさ・お手入れのしやすさ、蓋の使い勝手、取っ手の持ちやすさ、注ぎやすさ、電子レンジ対応の有無なども挙げられるかもしれません。

ぜひ、初めてのコーヒーサーバーは、実際に手に取れるお店で、比較しながら選んでみてください。

国内で販売されている主なコーヒーサーバー

自分に合った製品を選ぶために、各種メーカーのコーヒーサーバーをご紹介します。

これまでご紹介した、メーカー・デザイン・素材・機能性といった4つのポイントを踏まえて、製品ごとの特徴を見ていきましょう。

Kalita「500コーヒーサーバーN」

日本のコーヒー器具メーカーとして名高いカリタの「500コーヒーサーバーN」です。カリタにはドリッパーやポットなど、コーヒーを淹れるためのあらゆる道具が揃います。

クセのない作りで、誰でも使いやすいことが特徴。初めてのコーヒーサーバーにはおすすめしたい製品です。

商品ページ:500コーヒーサーバーN(Kalita)

HARIO「V60コーヒーサーバー700」

日本の耐熱ガラスメーカーである「ハリオ」は、コーヒー関連器具だけではなく、ガラスを使用した製品を多数取り揃えています。

ガラスメーカーとしてのこだわりは、熱に強い、風味を損なわないこと。カリタの製品と同様にシンプルなデザインなのも魅力です。

商品ページ:V60コーヒーサーバー700(HARIO)

KINTO「SLOW COFFEE STYLE コーヒーサーバー 600ml」

コーヒーサーバーは三角フラスコのような形が一般的ですが、『SLOW COFFEE STYLE』は、コロンと丸みを帯びたフォルムや、スタイリッシュな直線的なデザインが用意されています。

どちらも女性らしく柔らかなデザインなので、キッチンやダイニングに置いてあると映えるコーヒーサーバーです。

商品ページ:SLOW COFFEE STYLE コーヒーサーバー 600ml(KINTO)

Melitta「グラスポット 750ml」

三角形のスタンダードな形状は保ちながら、柔らかなフォルムを取り入れたのがメリタのコーヒーサーバーです。

ポット全体の優しいフォルムも魅力のひとつですが、ポットとハンドルのバランスもほかとは少し異なり、飾っているだけでもかわいいデザインです。

商品ページ:グラスポット 750ml(Melitta)

Kalita「HAコーヒーポット 波佐見焼」

カリタの『波佐見焼』は陶器で作られています。真っ白なボディなので、デザインの観点から見ても特徴的です。

保温性が高く、デザイン性にも優れているのが大きな特徴です。磁器の特性上、再加熱はできません。

商品ページ:HAコーヒーポット 波佐見焼(Kalita)

Atlas「コーヒーサーバー 0.8L ACS-802BK」

ステンレスの二重構造なので、保温力が抜群に高い製品です。ドリッパーを直接乗せて使用できるので、ドリッパースタンドがなくともコーヒーを淹れることができます。また、コーヒーが飛び散りにくいよう注ぎ口の設計にもこだわっています。

商品ページ:コーヒーサーバー 0.8L ACS-802BK

生活のシーンに合わせたこんな選び方も

それでもやっぱりコーヒーサーバー選びに迷ってしまう…という方は、生活のワンシーンからコーヒーサーバーを選んでみてはいかがでしょうか?

日々の暮らしの中で使うものですから、生活スタイルに合わせた選び方を参考にしてみてください。

「まずは家淹れを覚えてから」派には、定番商品を

ほとんどコーヒーを淹れたことがない、これから自宅でのコーヒータイムを本格的に楽しみたいという方は、まずはコーヒー器具専門メーカーの定番アイテムを手にとってみてはいかがでしょうか。

家電量販店や専門店でも数多くラインナップされているので比較的容易に手に入りやすく、多くの人々に使いやすいデザインや機能設計が考えられています。

たとえば、複数のシリーズを提供している老舗メーカー「カリタ」「ハリオ」などの製品など、まずは長く愛されているスタンダードなアイテムを選んではいかがでしょうか。

「コーヒータイムをゆったり過ごしたい」派には、美味しさを守る機能を

コーヒーを飲むスタイルについて考えてみましょう。

忙しない日々の時間の中でも、「コーヒータイムだけはゆったりと過ごしたい」と考える方におすすめなのはステンレス製コーヒーサーバーです。

ガラス製のような輝きはなくとも、淹れたコーヒーの風味や温度を長く保ってくれるサーバーなら、読書タイムなど長時間かけて飲みたい時にもぴったりです。

コーヒーの器具選びは家淹れのファーストステップ

自分でコーヒーを淹れてみたいと思い立ったとき、器具を揃えやすいペーパードリップ。究極、ドリッパーとフィルターさえあれば良いのですが、受け側のコーヒーサーバーも、できれば対で手に入れましょう。

こちらで紹介したように、コーヒーサーバーありきでお揃いのドリッパーを買っても、気に入ったドリッパーに合うサイズのコーヒーサーバーを買っても。

道具を揃えることにもワクワクできたら、きっとコーヒーの楽しみは何倍にも膨れ上がるはずです。ぜひ、とっておきのコーヒーサーバーを見つけてみてください。

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